椅子やソファは毎日のように使用するものですので、長年使っていると生地やクッションが傷み、見た目や座り心地が悪くなってしまいます。経年劣化した時点で新しく買い替える方も多いですが、椅子やソファは椅子補修を行えば、新品に近い状態に戻すことも可能です。
思い入れのある椅子を長く愛用したい方は、椅子補修をぜひご依頼ください。今回は東京の椅子補修専門店Artigianoが、ソファや椅子に使われている生地の種類や補修しながら長く使用するメリット、ソファの寿命に関する情報をお伝えします。
ソファ・椅子補修に使う主な生地の種類
椅子・ソファの生地には様々な種類があり、それぞれ特徴が異なります。ここでは椅子補修に使われる主な生地の種類をご紹介します。
ファブリック生地
アクリルやウール、レーヨン、ナイロンなどの素材を使った布地です。色の種類が多く、織り方によって柄が変わるのでバリエーション豊富です。
ビニールレザー生地
塩化ビニル樹脂であるポリビニールクロライド(PVC)を使用した疑似皮革です。ビニールレザーは耐久性が高く汚れにくいため、メンテンスが簡単なことが特徴です。
ソフトレザー生地
ポリウレタンを使用した合皮皮革の一種で、ビニールレザーよりも本革に近い質感・見た目をしているのが特徴です。本革より伸縮性に富んでおり、表面が柔らかいです。
本革
牛など動物の皮を使用した天然生地です。高級感あふれる見た目と、優れた吸湿性・通気性を兼ね備えているのが利点です。
東京のソファ・椅子補修専門店Artigianoでは、国内メーカー生地だけでも常時300~400種類を取りそろえています。海外から生地を仕入れることもできますので、ご希望の方はお申し付けください。
椅子やソファを補修しながら長く使用するメリット
椅子やソファを補修しながら長く使用することには、以下のようなメリットがあります。
買い替えより費用を抑えられる
椅子補修の内容にもよりますが、多くの場合、新たに椅子やソファを買い替えるよりも費用を安く抑えられます。
家具への愛着が湧く
長く使っていると家具への愛着が湧き、より大切に扱うことを意識するようになります。使用期間が長くなるほど思い出が深くなり、唯一無二の大切な財産となります。
東京のソファ・椅子補修専門店Artigianoは、汚れや傷みのある椅子・ソファを熟練職人の手で蘇らせてきた実績が豊富です。愛用のソファやチェアを、できるだけ長く使いたいとお考えの方はぜひご相談ください。
ソファの寿命を素材の種類別に紹介
椅子やソファの寿命や耐久性は、素材によって異なります。こちらでは、ソファの寿命を素材の種類別にまとめました。
布製・合皮製ソファの寿命は5~10年
お手入れ方法やソファの品質によって異なりますが、一般的に布製・合皮製ソファは5~10年程度で寿命を迎えることが多いです。布製は直射日光が当たる場所に設置すると、色あせや変色が起こりやすく、寿命が短くなることがあります。
合皮製ソファは、ポリウレタン樹脂を使用しており、日本製と海外製では耐久性、品質が大きく異なります。高温多湿の日本で作られた合成皮革は、海外製と比べ水分に強く、その技術は世界一とも言われています。
本革ソファは20年以上もたせることが可能
本革は本物の動物の皮を使用しているので、乾燥させたまま放置すると表面にひび割れが起こる場合があります。専用の保湿クリームを定期的に塗るなどしてメンテナンスを行えば、20年以上利用できるので、お手入れは欠かさないようにしましょう。
東京の椅子補修専門店Artigianoでは、生地ごとの特徴を説明しながら生地の張替え相談を行っております。ご要望やご質問は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
汚れた椅子・ソファをお持ちでしたら東京のArtigianoに椅子補修をご依頼ください
椅子やソファは長年利用するほど愛着が湧き、思い入れがより深くなっていきます。生地の汚れや傷みがある場合でも、椅子補修を行えば美しい状態に戻すことができます。
東京の椅子補修専門店Artigianoでは、お客様のニーズに合った張替え生地をご提案いたします。ご要望にはできる限りお応えしますので、お気軽に何でもお申し付けください。